エネルギーハーベスティングコンソーシアム×アンビエントロニクス研究所 合同シンポジウムの開催報告

このページをSNSへ投稿


2019年12月20日、環境発電技術の実用化を目指す企業コンソーシアム「エネルギーハーベスティングコンソーシアム(EHC)」と合同シンポジウムが早稲田大学西早稲田キャンパスで開催され、盛会のうちに終えることができました。

アカデミアならびに産業界から4名の講師を招待講演者に迎え、来るべきIoT社会を支えるキー・テクノロジーを様々な視点から議論しました。また、EHCとアンビエントロニクス研究所の双方の代表から組織の沿革や活動内容が紹介されました。参加者は200名に達し、環境発電に対する関心の高さを実感するシンポジウムとなりました。夜にはデモ展示会を兼ねた意見交換会が開催され、遅くまで熱いディスカッションが行われました。


開会挨拶をする早稲田大学リサーチイノベーションセンター・松永康氏


金沢大学 上野敏幸氏


早稲田大学 関口哲志氏


アーム株式会社 春田篤志氏


KDDI総合研究所 今成浩巳氏


EHC事務局/NTTデータ経営研究所 竹内 敬冶氏


アンビエントロニクス研究所/早稲田大学 渡邉孝信


講演会場の様子1


講演会場の様子2


デモ展示を前に議論が盛り上がる意見交換会

※一部写真は、参加者配慮の関係でぼかしております。

このページをSNSへ投稿